人材が育ち明確に成果が得られるdarwinワークショップ
3つのメソッドからアプローチ
darwinワークショップは『インプット』『ケースディスカッション』『アウトプット』の3つの要素で構築されます。この3つの要素からアプローチすることで、参加者の知識レベルと思考レベルを高め、そして、それらを実務で鍛えることで明確な成果へと結びつけます。
インプット
思考レベルを高めるためには知識が必要です。
ビジネスで必要な知識を指定教材から学び取ります。
【効果】
・思考のベースとなる知識が身に付く
・業界や業種の壁を越えた知識が身に付く
・自社の特徴と一般論との差異に目を向ける
ケースディスカッション
ある経営課題を題材にしたケースを用いディスカッションを行います。
異なった観点や生まれる新たな論点について議論することで、
参加者の頭の中で経営課題が紐解かれていきます。
【効果】
・異なった価値観や観点から問題をとらえる能力が身に付く
・答えのない問題に対して柔軟に思考することができる
・様々な企業の経営課題と解決策を疑似体験することができる
アウトプット
知識レベルと思考レベルが高まった状態で、自社に目を向けます。
ケースディスカッションで得た観点から自社の状況を俯瞰し、
問題を発見・創出していきます。
解決すべき問題が定まれば、プロジェクトチームを結成し、
実際に問題解決にあたります。
【効果】
・社内改革を自力で起こすことのできる人材が育つ
・起こすべき変化に柔軟に対応できる組織に育つ
・経営を担うことのできる次世代の人材が育つ
効果が目に見えるワークショップ
darwinワークショップの最大の特徴は成果が目に見えることです。
人材研修は一般的にその効果が表れにくく、そのため研修をコストと捉えざるを得ない傾向があります。
しかし、darwinではそのような状態には致しません。
ケースディスカッションが終わるたび参加者へフィードバックを行い、参加者は自らの思考の評価を受けることで、次のディスカッションに活かすことができます。
また、参加者はプロジェクトチームを組み、企業課題解決に向けて行動します。創出した課題がなぜ発生しているのか、どのように解決するのか、そして、解決の行動がどのような結果として表れたのか、を発表します。
そこで得た経験は、必ず次の社内改革に活かされます。
darwinワークショップは、コストではなく投資とお考え下さい。
自力が身に付くワークショップ
darwinワークショップの特徴は、ケースディスカッションにより受講者の視野拡大と思考レベルの向上を図っていることです。
そして、一般的なワークショップのようにある特定のフレームや方法論を提示しません。
そのため、自社にとっての最適な問題解決へと導く自力が身に付きます。
参加者は自社の置かれている状況から問題を正確に認識し、様々な観点に気付き思考し、最適解へと導くことができるようになります。
ワークショップのテーマ
darwinワークショップは、その企業の経営課題に合わせてプログラムを構築します。
プログラムは、1つの核なる人材課題に対するコアテーマと、複数のその周辺課題に対するフレックステーマから構築します。
これらコアテーマとフレックステーマを柔軟に組み合わせることで、企業の経営課題を解決できる人材の育成を図ります。
コアテーマ
・戦略思考
・組織変革
・アントレプレナー
・リーダーシップ
・エンゲージメント など
人材の能力や資質といった解決したい人材課題テーマ
フレックステーマ
・新規事業開発
・営業改革
・業務改革
・企業倫理
・マーケティング など
育成された人材に解決して欲しい経営課題テーマ
ワークショップ/企業研修のご用命がありましたら、是非お問い合わせください。