顧問サービス
顧問サービスは、経営者の大小さまざまな悩みや疑問、課題解決のサービスです。
僅かな時間も無駄にできない経営者に合わせた支援フローを構築し、経営者の負担を軽減し課題解決にあたります。
顧問サービスは、多様なタスクを同時進行で進め、逃してはならないビジネスチャンスに目を光らせている経営者の強い味方となります。経営者の日々の業務をサポートし、来るビジネスチャンスに注力できるようサポートします。
まさに、ビジネスのデジタル対応やAI・ロボットの活用、変化する労働環境や条件への対応、グローバル規模で生じる不測の事態への対応など、昨今の大きな社会的変化への対応のためのサポートです。
サービスの特徴
顧問サービスには、大きく「専門アドバイス」と「業務支援」の2つ特徴があります。
専門アドバイス
「専門アドバイス」は、次のような場合に効果的です。
- 会計士に決算書類作成をお願いしているが、専門的な財務アドバイスを受けたことが無い
- ITサービスを検討しているが、メーカーや卸売業者の意見には販売意欲が感じられ信頼できない
- 補助金を活用したいが調べる時間が無く、申請も難しそうなので後回しにしている
このような経営者の日常的な悩みに対して、顧問サービスでは専門家による専門アドバイスを行います。
また、専門アドバイスを行うdarwinの人材にもある特徴があります。
それは、次のような経営を理解する優秀な人材がサポートを行うことです。
- MBA(経営学修士)を持つ経営全般に教養を有する人材
- 新規事業の経験があり変化に好意的な人材
- 経営経験を持つ経営感覚に優れた人材
このように、経営全般の教養があり、変化に好意的で、経営感覚に優れた人材が、専門家としてアドバイスを行います。
また、クライアントを十分に理解した上で専門アドバイスを行います。
そのため、「アドバイスはその通りだが自社の実態には合わない」、「短期的な視野で長期的な成長的視野に欠ける」といったことはありません。
業務支援
顧問サービスでは、専門アドバイスを行い終わりではありません。
専門アドバイスに対し経営者が実行を決めたものがあれば、その実行業務を支援することで、成果として目に見える形となるまで支援を行います。
口だけを出す傍観者となることもなく、成果が見えなかったことをクライアントの責任として押し付けることもありません。
だからこそ、この業務支援があるからこそ、自ずと専門アドバイスがリアリティのある内容となり、そして、その専門アドバイスだからこそ、業務支援による実現可能性が高まる、というポジティブな変化を起こします。
例えば、次のような業務支援を行います。
- 経営者の負担を減らすため勤怠システムを検討 → 現場担当者へヒアリングし実態把握 → 勤怠システムの検討 → 勤怠システム導入時の現場担当者の負担を担当者へ説明 → 現場の理解・協力を得た上で経営者への最終決定を委ねる
- 経営者とサービス力向上について検討 → 従業員の理解と協力を得るため会議に参加し意見交換 → 得られた課題を整理し経営者と再検討 → 再度従業員の理解と協力を得るため会議 → 実行が決まれば具体的なスケジュールと責任者を決定し説明 → 定期的に会議を行い実行をモニタリング
サービスの実例
顧問サービスを契約頂いた企業様における経営支援実例を紹介します。
- 顧問サービスの傍ら新規事業の成功のため営業強化支援
- 建設業の人材難とそれに伴う業務負荷の解決に貢献
- コロナ危機下でも希望を捨てなかった宿泊施設の社長を支援
サービスの流れ
- 経営者の業務の把握
- 支援する経営者の業務内容を把握します。この段階では、業務に必要な知識や能力、そして支援期間を検討します。
- サービス内容の決定
- 経営者のニーズに適した支援内容、人材、スケジュール、金額を決定します。
- 契約の締結
- 共に創り上げた経営秘書サービスに納得いただければ、顧問契約を締結いただき支援の準備に入ります。
- サービス開始
- 専門家がクライアント先に赴き、支援を行います。
- 効果測定と課題共有
- 契約満了時に、サービス効果に加え経営者の隣だからこそ感じることのできた今後の課題を共有します。
- 成果報酬の決定
- サービスを終え、クライアント企業がその対価として相応しい報酬金額を最終決定します。